春夏の選択野菜のご案内

どちらもクセのない味の緑黄色野菜。
モロヘイヤはゆでた後刻んでおひたしにするのが定番。かきたま汁にすると片栗粉いらず。種は有毒のため、植付時の誤飲注意。
クウシンサイは中華料理によく用いられ、炒めることが多い。おひたしや味噌汁等にも。
収穫時期：7月～8月中旬

中くらいの大きさ。乾燥を好む。
甘い実をつくるため、基本的に追肥は行わない。水分を好むバジルとの相性がよく、よく一緒に育てられる（ｺﾝﾊﾟﾆｵﾝﾌﾟﾗﾝﾂ）。味の相性も良い。
※イチゴ選択の方はイチゴの片付け～トマトの植付までの期間が短く、タイトなスケジュールになります。何卒ご了承ください。
収穫時期：6月中旬～7月中旬

どちらもツルが伸びる夏の定番野菜。ウリ科。
生長速度がはやく、比較的育てやすい。 短いスパンでたくさん収穫できる。
次々と収穫できるので、これを機に食べ方のバリエーションを増やしてみては 。
収穫時期：6月中旬～8月中旬

500g程度の小ぶりなカボチャ（通常は1,200～1,500g程度）。
最近では特にハロウィンの頃にスーパーなどで見かける。
中をくりぬいてプリン液やグラタン等をつめて調理すると楽しい。
収穫時期：7月中旬～8月上旬

一見太めのキュウリのようだが、ウリ科カボチャ属でカボチャの仲間。味にクセはないため食べやすい。
生食には向かず、基本的に加熱調理をして食す。グリルしたり、カレー、ラタトゥイユなどに。
収穫時期：6月中旬～7月中旬

肉厚で形がきれいな中型のピーマン。味もよく、たくさん収穫できる品種。
完熟したら真っ赤になる。完熟ピーマンは市場になかなか出回らない、家庭菜園ならではの味。
収穫時期：6月中旬～9月頃

皮がやわらかく、おいしいナス。長卵型で、一般的なナスの形。長い期間収穫を楽しめる品種。
肥料と水を好むため、追肥と水やりを忘れずに行うこと。
前年と続けて同じ畝に植えてはダメ（連作障害）。
収穫時期：6月中旬～9月頃

チコリーの仲間のイタリア野菜。キャベツのように丸く結球する。掌に収まるくらいの大きさ。
味はやや苦みがあり大人の味。
紫色を生かせるサラダがオススメ。本場ではリゾットに用いる。
収穫時期：6月